Voice Overを使って初めてのiPhone 02 iPhone SE2を触ってみる

「iPhone SE2」の大きさ
サイズ:幅67.3mm、高さ138.4mm、厚さ7.3mm、重さ148gです。(iPhone8とほぼ同等です。)
ディスプレーのサイズは4.7インチです。
現在のiPhoneの中では、一番小さい大きさです。

「iPhone SE2」を触ってみます。

  1. 上面はガラスのツルツルしたTouchディスプレーです。
    短い辺の中央に、10mmぐらいの丸い「ホーム」ボタンがあります。
    ただし、これが物理式ボタンでなくて、Touch式ボタンですので、位置の確認が難しいようです。
    ディスプレーに、保護シートを貼りますと、この「ホーム」ボタンの所だけ、シートがくりぬかれていますので、「ホーム」ボタンの位置が、はっきり分かるようになります。
    この「ホーム」ボタンを、手前にして、通常は縦位置で使用します。
    あと、ディスプレーの「ホーム」ボタンと、反対の短い辺の中央に、前面カメラと電話の声を聞くスピーカーがありますが、これは手で触っても位置は分かりません。
    ここも、保護シートを貼りますと、ここだけ保護シートが抜けていますので位置が分かります。
  2. 右側面、と言っても7mmぐらいしかありませんが、下から触って行きますと、SIMカードを入れるトレーがあります。
    側面にぴったりとはまっていますので、注意深く触らないと分かりません。
    このトレーを引き出すための1mmにも満たない小さな穴があります。
    更に上の方に行きますと、「スリープ/電源ボタン」が、1cmぐらいの細長い形であります。
  3. 上側面には何もありません。
  4. 左側面には、上から「消音スイッチ」、その下に「音量ボタン」が2つ並んでいます。
    音量ボタンは上の方がプラスで音量を上げます。
    下の方がマイナスで、音量を下げて行きます。
    消音スイッチは、ディスプレーを上にした状態で、下に下ろすと電話やメールの着信音が、バイブレーションになります。
    上に上げると(ディスプレーに近づけると)電話やメールの着信音が鳴るようになります。
    7ミリの側面で行なう上下の操作ですので、少し操作がしにくいので、爪を使って行なうと良いと思います。
  5. 下側面には中央に、「ライトニングポート」があり、左右のザラザラしたところが、「スピーカーとマイク」です。
    「ライトニングポート」は充電ケーブルや、付属のイヤホンなどを接続します。
  6. 裏面にはディスプレーを上にした状態で、右の端の上の角に裏面のカメラがあります。
    「iPhone SE2」をテーブルなどに置いた時に、直接レンズが当たらないように、丸く出っ張っています。
  7. iPhoneは本体を持つ時に滑り易いので、落とす危険があります。
    ケースを付ける事をお勧めします。
    皮製の高級なケースもありますが、使いにくい場面もありますので、私は、単に滑り止めの透明な簡易ケースが好きです。
    価格も安いですしね。
    ストラップホールが付いている物が良いでしょう。
    もう一つ、置くだけ充電が出来るケースを選んでください。
    背面にポケットなどが付いていて、厚さのある物などは置くだけ充電が出来ないものがあります。
    「iPhone SE2」は内蔵のバッテリーの容量が小さいので、充電は頻繁に行なわなくてはなりません。
    後で書きますが、置くだけ充電にした方が便利です。

kawazu/edited by tkoj

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