日時:2022年6月19日(日)午前10時~12時
場所:八王子市心身障害者福祉センター 第一会議室
受講者;8名
スタッフ;11名
講座内容:
シューティングゲームを作ろう(続き)
・スコアやライフを追加する
・プレイヤーにライフをつける
・敵に当たった時の演出を追加する
・敵のたまに当たった時にスコヤを増やす
・爆発のアニメーションを追加する
☆講師のコメント
プログラミングを学ぶことで、ただゲームで遊ぶ人から、ゲームを創造できる人 になることで、いろいろな課題を解決できる力を身につけることができます。今回は多くの方がその取り組みを実践していただき嬉しく思います。
プログラミングの知識レベル差がとても大きいので、より高いレベルの方には追 加テキストを提供しましたが、継続して学んでいけるように、さらに情報提供を していくことが必要と感じました。最終回は皆様が工夫されたプログラムを発表していただく予定です。
☆受講者の感想
- 複雑なプログラムのステップの中で、不具合箇所を見つけるのは難しいことを実感しました。
- プログラミングとか、良かった。
- 難しいです。
- ついていくのが精一杯で、あまりわからなかった。
- 追加のテキストが面白かったです。
- 編集が楽しかった。
- 自分でキャラクターを変えていくのが楽しくて、動かしてみて思う通りだったので感動しました。
☆サポーターのコメント
- シューティングゲームは、前回で終わって付加機能なども付けていたので、今日は配布された「追加編」からスタートしました。内容をすぐ理解されて、30分もかからずに終わってしまい、設定やキャラクタを色々変えたりしていました。
- コントローラが壊れていたようなので、ゲームはキーボードで操作してもらいま した。講習会のペースが早くてついていけないので、前半はテキストを一緒にみながら 進めました。
- 事情 により前回使ったのと同じパソコンが使えなかったため、およそ1/2のブ ロックの再入力に手間取りました。しかしこれがプログラムの流れの理解を深める逆の効果をもたらしました。2ヶ所ほど発生したバグも、独力で原因を追求し、修正できました。
- 初めに前回の不具合を修正して、完成保存しました。その後追加のテキストに沿って順調に進み、完成させました。時間があったので、ミュージックを変更したり、弾を自分で描いて追加し、サポートの私と協同で対戦して遊びました。話しながら操作してくれるので、一緒に操作しているようで私も楽しかったです。
- 講師の指示通りに特に問題なく操作されています。時間がある時は数値を変えたりして楽しんでいました。
- 講習の雰囲気やプログラム作りに慣れてきたようで、テキストの指示のコマンド を自分で探しています。マウスの操作もすばやくなってきました。ダブルクリッ クはやはりうまくいかない事があります。ゲームをするのは好きのようです。キャラクターに関心があっていろいろ探したり色を変えたりしていました。